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眼科を利用して緑内障を予防しよう|目の健康ガイド

視野が狭くなったら要注意

微笑む女の人

通常の緑内障はゆっくりと進行し、視野が徐々に失われていきます。放置すると失明に至りますが、初期では自覚症状がないことも多いため、定期検診が重要です。早期発見すれば、目薬やレーザー治療などで進行を食い止められます。

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眼圧の上昇から起こります

病院

眼圧の上昇から視野が欠損したり、視力が低下する眼病を緑内障といいます。眼圧をコントロールすると進行を遅らせることができるため、薬物療法や房水の排出を促すレーザー治療が行われています。眼圧値が正常の人にも発症する場合もあり、日頃の検診が大切です。

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原因を知って対策を練る

ハートを持つ看護師

早期発見が鍵

緑内障の原因は眼圧にあると言われています。眼圧が上昇することによって、視神経が圧迫され、その結果視野が狭くなったり、見ようと思っている部分が見えなくなったりなどの症状が出ます。しかし緑内障には明確な自覚症状があります。じわじわと見えない部分が広がっていくのが緑内障の症状です。そうした症状に早めに気づくことができれば、治療の可能性も広がります。ただ、視覚の狭隘に気付くことは簡単ではないという事情もあります。というのも、人間はふつう二つの目で物を見ています。そのため、片方の目に緑内障の症状が出て、見えない部分が広がっていたとしても、両眼で見るとそれに気づかないということがあるのです。緑内障を防ぐためには早期に発見することが重要なので、ちょっとでも違和感を感じたらすぐに眼科に相談することが肝心です。

失明しないために

緑内障を発症したからと言って、必ず失明するわけではありません。緑内障の原因には眼圧などのほかにもさまざまなものがあります。高齢になれば発症しやすくなりますし、また遺伝的要因も指摘されており、親や兄弟など身近な人に緑内障を発症したことがある場合は、それが発症の目安となることもあります。緑内障で失明をしないためには、早期の発見と継続した治療が必要です。いち早く発見するためには、その原因を詳しく知り、ちょっとした身体の変化にも気を付けておくことが大切です。初期症状として片頭痛や慢性的な吐き気を伴うことも多いため、もしそうした異常を感じたら緑内障を疑ってみても良いかもしれません。とりわけ40代以降の発症例が多いため、40代になったら定期検診をしっかり受けて、早期発見に努めるようにしましょう。

見え方に異変を感じたら

男性

視野が徐々に狭くなっていく症状が起こる病気を緑内障といいます。自覚症状を感じにくい病気ですが、一度緑内障になると完治することがありません。点眼薬や外科的治療で改善できますが、定期的に健康診断などを受け、早期発見することが大切です。

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